前回のつづき

ボサノバでルート音/5度(F / C)のベースライン
下記の譜面はその組み合わせを幾つか書き出してみました。
譜面の小節の順番は気にせず、途切れること無くオクターブを上がったり下がったりと色々なポジションで弾いてみましょう!










5度圏(4度圏)の進行で更に12Keyで練習します。
||:  F7 | Bb7 | Eb7 | Ab7 | Db7 | Gb7 | B7 | E7 | A7 | D7 | G7 | C7 :||

これが出来れば、ジャズでも良く使う循環コード
[|: F7  Dm7 | Gm7  C7 :|]
を4ビートで弾いてみます。

1小節に2コードなので、ルート&5度だけでも
オクターブのバリエーションで動けば(歩けば)
十分ジャズっぽく感じられます。



・・・こんなところから始めると、それほど難しくなく
ウォーキング・ベースライン(ジャズ4ビート)に挑戦出来ますよ!

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